木枯らしの吹く中・・・
12月に突入して寒さも一段と・・・。

女性に多い足元の冷えで 眠れないとか・・・

寒さと風がひとしお身に染みる季節になると 比較的多い冷え性の方々が

夜、布団に入っても足元が冷えてなかなか眠れないとお悩みです。

逆に、体が冷えていても足元が温まると 体までポカポカしてくることがありますね。

そんな冷えでお悩みの方々に考えたのが このカプサイシン加工を施した

「暖か敷毛布」です。

  カプサイシン敷き毛布

皆さんも御存知のトウガラシ成分に含まれるカプサイシンは

新陳代謝を高めて血行が高まり、体を温めてくれる効果があるようです。

 

そのアイデアは映画「八甲田山 死の彷徨」。 生き残た兵士が靴の中に

唐辛子の乾燥させたものを入れるという生活の知恵で 凍傷も深刻化せず

いのちを落とさずにすんだとか・・・。

弊社で比較すると 毛布をかけたあと このような体の温まり具合が違うサーモグラフになりました。

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難しい理屈はわからないけど 生活の知恵や先人の教えで知っていたんですね!

そんな知恵や教えもいつしか徐々に受け継がれなくなり、人の記憶から消えてしまったものも

あるんでしょうね・・・。残念!  それがある日、現代科学で解明されたことが 実は先人たちが

知らないうちに生活の知恵で知っていて使われていたとニュースになるんですね。

身の回りにもこんなことがあるかもしれませんね。 見直してみましょう!

 

 

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