快眠のために必要な寝心地とは・・・

いつもお話しする快眠のために必要ないろいろな条件があります。

先日、睡眠障害などをご専門とされる高名な先生にお話を伺い、かつ、弊社の

新製品で驚かれるほど薄くて軽い敷きふとんを試していただきご意見を伺いました。

薄型敷き布団_1

嬉しいことに弊社商品は良く考えられているとの評価を頂き、「いい敷ふとんだ」と

お褒めの言葉もいただきました。

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そんなお話しの中で 日本人はみんなせんべい布団(薄くかさ減りしたような)で

寝ているから負担がかかっていろいろな問題が出るんだというお話を聞きました。

難しく考えなくても寝るのにからだがきしむような敷きふとんではダメですし、

眠っても体の疲れが取れないようでは意味がありませんよね。

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私たちは体に負担が少なく、快適に眠れるような敷きふとんを開発するときには

こんな実験や測定をして 体にかかる負担を体圧測定や血流測定などの実験を

して実証しながら企画していきます。 こんなシーンもたまにTVで放映されていますよね!

比較品(業者調べデータ)

上は一般的に市販されている1枚で寝られる敷きふとん、下が弊社の新製品です。

どうですか?体の接している面積も比較すると広く、圧力の掛かり方も腰部分では

違いますね。 赤色が圧力が高い事を示しています。 下の画像では 赤い部分が

殆ど無いですよね! みなさんも体を優しく受け止めてくれる敷きふとんを使ってください。


からだに優しく眠るために

よく快適に眠るための条件などトピックが雑誌などに載ってますよね。

自然な姿勢で眠れるように 「硬い敷布団がいい!」とか、「からだのカーブに合わせた物がいい」とか、

色々言われています。

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どれもある部分正解なんですが、一つ一つ、部分部分ばかりを見ていると

全体を見失うこともあります。 例えば、自分の首のカーブに合わせて枕を作ってもらったのに

実際、家で使ってみると枕を自分用に作ってもらったときほどしっくりこない。 そんな人もいますよね。

ソロテックス枕画像データ 019

何故なんでしょう?皆さんは枕単独で使うことありませんよね。 必ずベットの上で、敷布団の上で

使いますよね。 もし、敷布団やベットがソフトにあなたのからだを受け止めてくれるとしたら

1-2cm沈みますよ、そうしたら枕の高さも変わってしまいますよね。 自分のベットや敷布団の上で

使う状況が変わってしまうと しっくり来ないこともあるんじゃないですか?

快適に眠るために寝環境を考えてみてください。 大切ですよ。

 

 


12月に突入して寒さも一段と・・・。

いよいよ12月に突入しました。 ここ大阪では寒さも昼間はそれほどでも

ありませんが、やはり朝夕になるとしっかり冷え込んできます。

先日も書いたようにこれからは眠りに付くときの布団に入る時が少し辛いかも・・・。

寝室も布団も冷え切ってるので あたたまる迄が辛い!!

足元は特に冷えやすいので布団の中でも温まりにくいでしょうね。

敷きふとんや掛ふとんもどんどん機能が高まってますが コタツふとんも

同様。 ㈱ルナールではアルミの持つ熱反射機能を利用して温まりやすい

コタツふとんを今年も販売しています。 ボア素材に包まれたこたつふとんの中に秘密が!

 

こたつ布団0003
熱反射で内部の熱を逃がしにくく、暖まるんです。

その秘密がこれ!

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この画像でわかりますか? 中におなじみのシルバーにひかる素材が

見えませんか? こたつふとん内側に組み込まれたアルミシートがしっかり熱を反射して

温めてくれるんです。 やっぱりこたつに入ると出られませんね! ゆったり、ほっこり、

ついつい寝転びたくなって眠くなります。 みなさん、寝冷えに注意してください!


肌寒い夜には・・・!

毎晩、徐々に肌寒さが本格化してきました。 私の住まいも山の中腹なので街中より

気温が2-3℃は低いと思います。 毎晩の犬の散歩にもダウンジャケットを着ています。

本格的に厚みのある掛ふとんではありませんが これからは毛足のある毛布が

ほしくなります。 近年、薄くて軽いフリース素材の毛布も安くて人気ですね!

でも、天然素材も優れていますよ!

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●●テックなどの発熱繊維同様、ウールやカシミヤも

天然の発熱繊維だとご存知でしたか?

カシミア動物写真

汗や水分を吸収して熱に変える、だから

ウールのセーターは暖かかったんです! ただ、ウールというだけじゃないんです。

天然繊維のいいところを人工的に作るため懸命に研究されて、追いつけ追い越せに

なっているんです。 面白いでしょ!

 


朝晩冷えてきました!

異常気象とは言うものの、もう11月! やっぱり朝夕は肌寒く、上着がもう一枚ほしくなりますね。

私共の寝具も然り、掛ふとん1枚から毛布や肌布団もほしくなり始めます。

でも、羽毛ふとんをお使いであれば 気持ちよく寝られる時期でもありますね!

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でも、快適な眠りも掛ふとんの場合には 包まれるようなフィット感が大切です。

あなたの掛ふとんはいかがですか?

 


やっぱり蒸し暑くなって来ました!

朝夕はまだまだ涼しいですが 太陽が昇ってくると
さすがにもう夏日で汗ばむ季節になりました。
でも 身体を冷やさず寝やすい環境を作って
熟睡したいものです。 疲れも当然取れやすくなるでしょう。
弊社でロングセラーとなっている快適寝具があります。
お手持ちの敷ふとんやベットのマットの上にのせるだけ!
その快適さの秘密は通気性にあります。 敷ふとんや
ベットのマットレスと身体の間に約1㎝の隙間を作り出し
身体の下を風が流れるのが体感できるんです!

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ラッセル敷パット

私は2階で寝ているので 夏は窓を開けっ放しで寝ています。

裏の竹やぶからは少し涼しい風も吹き込んできます。
その時折入ってくる風が身体の下を通り抜けるのが
体感できるんです! 
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立体編構造の空間が風を通して汗ばむ肌も
涼しく感じさせてくれるんです。 しかも、肌にまとわり付かず
サラッとして蒸れないし、洗濯も簡単、短時間乾燥!
これからの季節、大助かりな快眠グッズです!